Feederの開場時間が6時半なんていう中途半端な時間とは知らずに、6時半過ぎに行って人少ないなー。それにしてもいつ始まるんだ?って疑問に思いながら待ってたんだけどさ、まさか7時半開演なんて思わんやん。
7時半にはかなり人いっぱい入ってました。特に男の子が多い。
そしてメンバー登場。
一曲目はFeeling A Moment。
グラント髪の毛切って茶髪になってるー。
私は前から3列目の左寄りにいたんだけど、comfort in soundやpushing the sensesの曲はヨコノリだと思ってたのに、後ろの男の子が暴れまくってて頭をどつかれまくる。
えぇー後ろどうなってんの?って振り向いた瞬間、前の女の子の振り上げた腕が私の顔を直撃。
謝ってたんで(男の子は謝るわけもなく)怒れないけど、真剣に痛かった。
どうもグラントのアンプの調子が悪いらしく、3秒待ってって言ってスタッフと共に調整。
そして気を取り直して二曲目でShatter。これはヤバイと思ったら、私の周りは四方八方に周りながら人にブチ当たりまくる暴徒と化した。
早速サイドに非難。近くで見れたのも束の間でした...。
なんでFeederの客ってあんなに暴れたいだけの男の子が多いんだろう。
タテノリやモッシュはいいけど、あの押しくら饅頭みたいに人にぶち当たるノリ方は嫌いだ。
何曲かノリのいい曲が続いた後、静かな曲が続く。
やっぱいいわーfeeder。グラントの声もすごくいい。
しかし、もうちょいノリ曲は後にして欲しかった...。
もうグラントなんてちっちゃいからあんまり見えなくなっちゃったし。
Just The Way I'm FeelingでLove in〜の後忘れたのか声が詰まったのかわかんないけど歌えなくって、その後ギターのディーンに「エヘヘ」ってテレ笑しててかわいかった(笑)
前のライブの時もグラントの笑いが止まらなくなったけど、またしても袖の方にいたスタッフが彼のツボを刺激したらしく笑いが止まらなくなってた。
「I'm drunk!」って言ってたけど、笑い上戸なんだね。
「彼がトップランナーに出演してTVスターになったんで、一杯お客が入ってくれたよ」ってグラントが言ったら
「トップランナーはNHKだから、国民的スターだよ」ってタカさん。
「グッドアルバム、pushing the sensesから..」
「pretty good album?」
「oh yeah〜!」
この二人の掛け合い面白い(笑)
ライブでするのは初めてという新曲もしてくれました。
ノリのいい曲でした。
なんとかステージが見えるポジションを見つけてみてたのに、途中で背の高い男の子がスッて人の前に割り込んできたから何も見えなくなった。
ありえん!
アンコールでTumble And Fall。グラントも「sing along!」と何度も言ってました。みんなyeah, yeah, yeahってとこしか歌ってなかったけど、「beautiful!」って言ってたんで喜んでくれたのでしょう。
近くの男の子は猛烈にタテノリしてます。
本人の自由だが、それはちょっと違うと思った..。
最後はいつもの通りJust A Dayで締めくくり。
これから新譜を作って、来年また新曲と共にここに戻ってきたいって言ってました。
終始和やかな雰囲気(暴徒達を除く)でライブ終わりました。
終わって結構すぐにマークが出てきて客にサインしてました。
そんで、外に出て帰ろうかどうしようか迷ってたら、メンバー全員裏口に出てきてサイン会。
グラントはリュックからビールを次々に出しては(いっぱいかっぱらってきたみたいですね)、男の子達にあげてた(笑)
マークは会場で散々サインしたからか囲まれてないなーって見てたら、こっちに気付いてスタッフに隠れたり出たりして笑ってました。いないいないばぁー?(笑)
みんなにサイン貰ったし、もう帰ろうかなーって歩いてたら、先に帰ったマークが信号のとこにいて、笑顔で手ひらひらーって振ってたので、挨拶して帰りました。
その後、横断歩道の植え込みに座ってスタッフを待ってたけど、めっちゃ怪しい外人みたいやねんけど...。
相変わらずマークは人懐こくて面白いなぁー。
つーか、歩いてホテル帰るんですね。もしやハートンに泊まってたのかなぁ。
追記:前回来日時の
ライブレポ