今日も人多かった。今年はそんなにメンツいいの?
私的には微妙だと思ってたんだけどな。
Johnny Boy Mountain stage
3曲だけ見た。会場にボーカルの女性の声が反響してイマイチ。
なぜか暴れ系の男の子たちが続々と入場してくるんだけど...。
m-flo待ちなのかな。
Amusement Parks On Fire Sonic stage
声がキレイで演奏はノイジー。キーボードの人がギターとビデオ撮影と一人何役もやってた。ああいう轟音ギターにキレイなボーカルって好きだから結構よかったんだけど、難を言えばどの曲も同じに聞こえる。
最後の曲が終わった途端すごい勢いでベースの人が走っていって、他のメンバーまだ演奏してるのに帰ったのか?って思ったらTシャツをいっぱい持ってきて客席に投げまくった。サービスいいなぁ。
一番前のブロックにいたんだけど、一人だけステージと逆向いて立ってるキモイ人がいると思ったらサマソニスタッフだった。なんでこんなモッシュピットの真ん中で逆向いて立ってるの?まじでウザイんだけど。
The Feeling Sonic stage
曲の雰囲気とボーカルのキャラが違いすぎ。
なんとも暑苦しい..いや、熱いキャラで本当に面白かった。
ギターのコードに絡まって転ぶんじゃないかと心配だったよ。そういやギターのコードを直そうとピシってしたら自分の顔にバシって当たってたけど素の顔で歌ってた。
あれ絶対痛かったはず...。
Myspaceの宣伝してた。曲は爽やかでポップで素敵だった。そしてボーカルのキャラも素敵だった。
El Presidete Sonic stage
昼ごはん買いに行ってたから5曲くらいしか聴けなかった。
ボーカルの人がかなり日本語達者。でもなんか胡散臭い外人風なんだけど(笑)。
最後の曲が終わった時に、スタッフがやってきて立ち止まらないで前に行ってくださいって言ってきた。っていうか一番後ろだし、周りみんな座ったり寝てるんだけど...。
座るのと寝るのはOKなのになんで立つのはあかんねん。通路でもないしさ。スタッフあほすぎ。
Phoenix Mountain stage
嫌いじゃないけど、特別好きな感じでもなかった。フランス語の挨拶が素敵だった。
6曲くらい聴いて休憩に。
トイレどこも長蛇の列だけど6号館の5階とかは誰も並んでない。
オアシスうろうろしてたら去年久しぶりにサマソニオアシスで会った友達にまた会った。
The Rapture Mountain stage
入り口のあるステージ左側は混んでるしノリ悪いので、右側まで行ってみた。
最前と二番目のブロックは入場規制になってた。
やっぱNYのバンドは素敵...。すごい盛り上がってた。
めっちゃ踊れる。いいバンドだわ。
Editors Mountain stage
ラプチャー終わったら一気に人が減ってしまった。昨日の朝イチのバンドくらい人が少ない...。
始まるまでには増えるかなって思ったんだけど増えないまま始まってしまった。
やっぱEditorsは上手いなぁ〜。
そしてトムの動きは変だなぁ〜。
次のバンド待ちがあんまりいなかったのかファンばかりって感じで和やかにライブ終わった。でも40分もないくらいで短かった。
Editorsサイン会 Oasis
KeaneもキャンセルでないことだしEditorsのサイン会を覗きに。
見学ゾーンの最前に座って待つ。始まる頃にはいつの間にかすごい見物人に。
メンバー出てきても座ったままで見たんだけどメンバーと目線同じくらいだし...近いしなんか気まず...。
トムが出てきて座ってる客を嬉しそうに携帯で撮ってました。
ギターのクリスとドラムのエドが女の子に人気あるっぽかった。トムが人気だと思ってたから意外...。あ、でもトムより二人のがルックスいいからか。
メンバーはサインの合間に見物人にもニコリとしてくれたり。トムがまた座ってる人たちに手振らして携帯で動画撮ってた。
そしてメンバー帰っていく時に、突然エドが変な踊りを踊った...。
みんなえっ今の何!?って呆然。そのあとバカウケ。
Kooksといいサイン会終わる時は誰か面白いことしないといけないキマリがあるんだろうか。
The Charlatans Mountain stage
また右奥の二番目のブロックに。始まったらここも入場規制されてた。
Then、The only one I know、One to another、Tellin Stories、Weirdo、North Country Boyなどの昔の曲もいっぱいやってくれた。
ティムは見た目すっかりオッサンになってしまったけど、やっぱカワイイ人やわ...。
変な踊りやロックミュージシャンっぽい動きをしてみせても相変わらず子供みたいな無邪気な雰囲気を振りまいてた。
周りの客は微動だにしない...。こんだけハモンド鳴り響いてグルーヴ全開なのに身動きもしないなんて逆にツワモノ...。
どうやら周りはDaft Punk待ちだったみたい。
Sproston Greenで終わったとたんにグオーって男の子が前に押しかけてきた。
Charlatansは別ステージのトリとかにして欲しかったなぁ...。
The RaptureやCharlatansを見ると流行バンドを最高って言ってる子たちは他のいいバンドを全然知らないんじゃないだろうかと思ってしまう。
外に出たら入場規制されてたみたいで、入場待ちの列がインテックスの入り口まで続いてる。少なくても2000人はいそう...。
Daft Punkそんなに人気あるの??ってかこんなん入れるわけないやん。
The Flaming Lips Mountain stage
中に入ったら巨大風船が50個くらい客の上を飛び交ってて、ステージ後ろには巨大な宇宙人と宇宙飛行士...。まじ驚いた。
不思議の国に迷い込んだかと思った。
フレミってサマソニ初回の時に見たきりやけど、なんかパワーアップしてない?
宇宙人がいなくなったらサンタが10人踊ってるし。真夏にサンタ...。
色とりどりの紙テープに紙ふぶきに風船...。そこらの恐そうなお兄さんも童心に戻って風船突付いて喜んでる。後ろでは風船でバレーボールしてる人たちも。
すごいメルヘン、でもちょっと悪い夢っぽくもある。
しかし風船が多すぎてステージが見えない(笑)
なぜかウェインが日本語で挨拶する時だけ裏声で面白かった。
Rapture見た?とか話してると思ったらKeaneがキャンセルになったことについてボーカルのトムの家族の事情とか言ってた。
Keaneの大ファンはいる?って聞かれたら客がワーって手あげたんで、じゃKeaneの歌うたってよって言われてた。みんなが躊躇してたら、大ファンじゃないの?とか言われて、結局外国人の女の子が舞台に昇ってKeane歌った(笑)
ちょっと歌詞怪しかったけど、いきなりあんなとこ昇って歌えるのもすごい。
アンコール終わったら、みんな風船貰って帰ってた。あれ持って電車乗れないよー。
外に出たらまだDaft Punk待ちの列が続いてた。ほんとにこんなに並んでまで見たいの?
今日見たバンドは実力者揃いって感じだったけど、ボーカルのキャラが濃いバンドが多かった気がする。